海外旅行に行こうとすると不安なものの1つの現地での病気があります。
海外にいるうちに大きな病気が発症しないか?現地のウィルスなどに感染しないか?などなどと。
今回は私が世界一周をして、またいろんな人と出会って話をして海外旅行者がどんなことで体調を崩していたかを紹介していきます。



実際に私が海外旅行中にかかった病気やケガと予防法や対処法まで

この記事で紹介するのは私が実際にかかった病気やケガ。
そのほかに他の人たちがかかった病気やSNSやブログなので見た病気などについて紹介していきます。
そして最後に簡単な対策についても紹介しています。

私が旅行中にかかった病気やケガ

実際に私が世界一周をしていたのは10カ月くらいでメインは南米とアフリカでした。
その最中にどんな病気にかかったか?というと正直、そんなに重い病気にはかかりませんでした。
そして私の周りの人も重い病気にかかったり、SNSでそういった内容の書き込みは見かけませんでしたので、現地で入院するような重い病気にはあまりかからないようです。

軽い体調不良はよく起きる

入院するような重大な病気には滅多にかかりませんが、微熱や下痢、頭痛などはよくおきます。
下痢に関しては私は日本にいても慢性的に起きていますが、海外にいると本当の水状のものになるときがちらほらありました。
微熱に関しても私の平均体温は36.3℃前後なのですが37℃前半くらいはちょくちょく出てました。
バックパッカーだと移動で20時間以上バスに乗ることも多くあるし、宿も汚いところや空調が最悪なところもあるのでそういった面から体調は崩しやすいです。
一番の原因は長時間の移動であまり睡眠がとれなかったり、どこで休憩があるのかわからなかったり、節約をするせいで十分に食事をとれずに栄養やエネルギー不足を起こしやすいのが原因だと思っています。

けがのような外傷もよくある

海外旅行をしていると意外にもけがをすることはあります。
実際に私が旅行中でケガをした例を紹介していきます。

メキシコの海でクラゲに刺された

私が経験したのはメキシコの海に入っているときにクラゲに刺されて、病院に行きました。
その病院では痛み止めの注射を打って、お酢の入ったお湯に足を入れて痛みを緩和してました。最初は痛かったですが2時間もすれば痛みはだいぶとれ、自分でバスに乗ってホテルに帰れるくらいでした。
気になる治療費ですが、保険に入っていたので後で請求しようと思ったのですが、金額が1000円くらいだったので面倒で請求しませんでした。

ネパールトレッキング中に変な植物をひっかいてしまった

クラゲ以外ではネパールトレッキング中の植物で軽い被害にあいました。
被害といっても軽いもので日本の植物の痛みとちょっと違う感じのものだった、ってくらいです。
これは私がネパールでアンナプルナトレッキングに行った時の帰り道。
標高もだいぶ下がって草木も生い茂っているところで軽く右手の親指を植物でひっかいてしまいました。
これがものすごく痛かったのです。
スパっと切れたわけでもなく出血があったわけでもないのにすごく痛い。
痛みの種類としてはヒリヒリするような痛みで痺れるような感覚がありました。
すぐに普通の痛みじゃない…と思い、おそらく何かしら毒を持った植物に手をひっかいてしまったのだと認識。
歩くのをやめて、水で傷口を洗い、持っていたオロナインを塗って、とりあえず応急処置。
その後、強めのヒリヒリ感はあったものの、それより症状が悪化する気配もなく回復の症状へ。
海外では毒を持っている動植物も多そうなので応急処置ができるくらいの準備はしていった方がいいです。

意外に多い高山病

高山病は私もかかりましたし旅人でかかってる人は多くいます。
意外にもメキシコシティとかでも2000m以上の標高があり、このぐらいの標高でも高山病の諸症状の少し頭痛がするな…、とか微熱が出ることがあります。
それが高山病なのか風邪なのかがいまいちわかりづらいですが、弱い風邪薬を飲んでも症状が回復しない場合は高山病を疑った方がいいかもしれません。
この時に飲む弱い風邪薬は日本にあるエスタックのような風邪の初期症状に効くものを選ぶといいと思います。現地の薬だと、ちょっと強い印象があります。
高山病には関しては気になる人も多いと思いますので別記事で詳しく紹介しています。

一番多い!?注意すべき食中毒

旅行中の食中毒はみなさん気にしていると思います。
バックパッカーでない私の親は海外旅行で東南アジアなどによくある屋台でのご飯は心配になるようです。バックパッカーの私は気になりませんが…。
しかし、バックパッカーが食中毒のような体調の崩し方をすることは多いです。
一番多く事例を聞くのはインドです。おそらくぶっちぎりで一位です。
私もインドで激しい下痢と38℃台の高熱を出していますし…。

食中毒対策って何があるの?

正直、食中毒対策ってあまりないと思っています。
バックパッカーみたいに屋台や汚い食堂でご飯を食べずに、キレイなレストランで食事をしていれば食中毒のリスクは減らせると思います。
しかし、それにはお金がかかるので裕福な旅行ができる人限定の対策です。
ではお金をかけずに食中毒対策って何ができるのか考えてみましたが、一番は自炊ではないでしょうか?

短期旅行はそこまで食中毒を気にしなくてもいい

普通に海外旅行をする人は長くても1週間くらいだと思います。
その間に食中毒にあって体調を崩すことはそんなにもないのではないでしょうか?
なので、食中毒に関してはそこまで気にしないで食べたいものを食べてしまえばいいのではないでしょうか?
私の場合は海外に行って1週間くらいは気を張っているので基本的に病気にかからないですし…。
まぁ、食中毒にかかっても発症までに少し時間がかかるし、すぐに日本に帰るからそこで治療をすれば、って思います。

バックパッカーのような長期旅行者はなるべく自炊がおすすめ

バックパッカーのように長期で旅行する人は食中毒にはかなり気を使った方がいいです。
旅行も足止めされるし辛いことしかありません。
バックパッカーができる食中毒対策として効果的なのは自炊だと思っています。
自炊すれば食費も抑えられるし、たくさん食べられる。
どんな食材やどんな調理法をしたかもわかるので食中毒にかかるリスクは少なくなります。
さらに、食事は旅行の楽しみの1つですが、長期で海外にいる人にとって毎日その国の料理を食べても飽きてしまいます。
なので、食べたいものはちゃんと食べてあとは自炊って感じが一番健康的だと思います。

旅行先で気になる水や氷

食中毒の話をするとみなさん気にするのが水と氷。
特に氷は現地の水道水などを使用している可能性が高いので特に注意と有名です。
では、実際はどうなのか?というと…私はそんなにも気にしないでいいと思っています。
私も最初は現地ででてくる氷や氷を使ったジュースなのが警戒していたのですが、まったく体調を崩す気配がない…。
ということで、私は氷に関してはあまり気にしなくてもいいのでは?と思っています。
あくまで私の話なので参考程度にとらえてください。

インドで体調を崩す人が多いのは空気ではないか?

これはあまりみなさんに賛同してもらえないのですが、私はインドで体調を崩す人が多いのは空気にウィルスや細菌が多いせいだと思っています。
そもそも、匂いがするということは何かしらの物質が浮遊しているせいでその匂いがするわけですし…。
話がそれましたが、インドにはたくさんの生き物や物が道に転がっています。
牛に猿に犬に人に…
そしてそれに群がる虫や排泄物。そしてゴミ。
そんな環境なので当然他の国と比べて細菌やウィルスがたくさん浮遊していると思うのですよ。ハエなどの虫もそこら中に飛んでますし。
なので気休めにしかならないですがインドではマスクを持って行くと効果的かもしれません。
マスクは他の国でも砂ぼこりや排気ガス対策として使えるので多めに持っていくと役に立つかもしれません。

アフリカで怖いマラリア

アフリカでかかる病気といえばみなさんマラリアがすぐに浮かぶと思います。このマラリアはインドなどでもかかりますし、高熱のでる病気はマラリアの他にもたくさんありそうです。
南米でもデング熱など様々な病気があります。
実際にそれらの病気にかかった人にはあったことはないですがSNSでマラリアにかかったとかデングかも…といったことは目にしたので、旅行者にとってもそんなに珍しい病気でもなさそうです。
基本的に蚊に刺されることによってかかる病気に関しては蚊に刺されないことが重要です。

旅行中に病気にかかった時の対処法

これに関しては私は医者ではないので適当なことは言えません。
なので実際の症状と旅人がどんなことをしていたか?を紹介していきます。

下痢になったとき

旅行 下痢
下痢ぐらいはよく起こります。
なので、だいたい旅人は下痢に対してあまり対策をとりません。強いて言えば水をよく飲むくらいです。
というのも下痢はウィルスを排出するために起きる現象だと旅人は考えており、下痢止め薬などで無理に止めた方がウィルスが体内で繁殖してしまい危険という考えがあるからです。
しかし、下痢はかなり体力を使うので下痢が原因で風邪などの病気にかかることもあると私は思っています。というか私はこのケースが多いです。
最近知ったのですが、正露丸なら下痢になっても飲んでもいいようなので、下痢になったときは正露丸を飲んでしばらく安静にしているのがいいのかもしれません。
旅行と正露丸については旅行中に下痢になった場合は正露丸なら飲んでも大丈夫!!!の記事で紹介していますので参考にしてみてください。

高熱が出た時

私も旅行中に38度以上の高熱を出したことがあります。
その時はインドにいたのですが、原因は不明。数日前からお腹の調子を激しくくだしており辛い物は避けていました。
この時はメキシコで買った風邪薬を飲んだら1発で熱が引いて、その後何事もなかったように治ってしまいました。
なので薬を飲んでそのまま熱が下がり再度、熱が上がってこなければそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
しかし、高熱がでて、その後一度下がってから再度また高熱が出たりするときは必ず病院に行きましょう。
この時は高熱や頭痛で辛いと思いますので、病院に行くまでの体調を和らげるために解熱剤と頭痛薬は常備しておくと役に立つと思います。

ケガのような外傷を負ったとき

私がネパールで毒を持った植物にひっかいてしまったとか海でクラゲに刺されたくらいなら民間療法でも十分かもしれません。
クラゲは猛烈に痛いのでおそらく病院にいくと思います。
その他で、激しい外傷を負った人と会ったことがないのでまずそこまで心配しなくてもいいと思いますが、もし大けがを負った場合は病院です。

英語が喋れず病院に行くのが心配な人へ

旅行中に体調を崩し現地の病院に行くときの不安の1つの英語の問題があると思います。
英語が喋れないから病院に行っても症状が説明できない…と。
しかし、大丈夫です。心配しないで病院に行ってください。
熱があるとか頭痛がするとかここが痛いなどはジェスチャーで伝わりますし、少し英語が喋れれば言葉でも伝えられます。
それを伝えたら現地の先生がちゃんと検査をしてくれるので恐れずに病院に行きましょう。
それを恐れて自分で対処してちゃんとした処置ができないほうが危ないかと私は思っています。

病気にならないための対策

旅行中に病気にならないための対策は無理をしないことが一番大事だと思います。
体の抵抗力を下げないことが重要です。
旅行中はどうしてもストレスがかかるので抵抗力は落ち気味です。そこに長距離移動や無理なスケジュールを組むことで十分な睡眠や食事がとれないと、あっさりと体調を崩します。
なのでなるべく無理は避け、どうしても長距離移動をする場合は移動したあとは2日くらい街ブラでもしながらゆっくりするといいかと思います。
弾丸の旅行は短い期間にいろいろと行けますが、精神的に余裕がなくなりますので、そんなにも欲張らずにゆっくりと本当に行きたいところだけ行くような工程にした方が結局楽しめるかもしれませんよ。
そして、今回いけなかったところに次回行きたいなぁって思うような旅行の方が充実した旅行になると思います。

海外旅行での病気のまとめ

海外旅行に行く前は旅行中に何か病気になったらどうしよう…と心配になる人も多いですが、そんなにも大病にはなりません。
基本的に食中毒とかインドの空気にあたって体調を崩すくらいです。
それよりもスケジュールを詰め込みすぎたり、無理な移動、節約のための食事制限が原因で風邪をひいて旅行が楽しめなくなるケースの方が多いです。
また、いつもと違うタイムスケジュール、環境、言葉などで疲労も貯まりやすいです。
私個人としては海外旅行中の病気に関してはあまりナーバスになりすぎず、普通よりだいぶ緩い日程でスケジュールを立てた方が気持ちにも余裕ができて楽しい旅行ができると思います。