青汁って何から作られてるか知っていますか?
健康にはいいとは聞いたことがあるけど何から作られてるのか知らない人は結構多いのではないでしょうか?
青汁は主に大麦若葉、ケール、明日葉、桑の葉から作られています。
そして、何を使っているかによって栄養素や味が変わってきます。
今回はこの青汁の4大主原料について紹介していきます。



青汁選びの参考になる!の4大主原料の味や特徴

青汁の主原料で一番有名な大麦若葉

大麦若葉
大麦若葉は、大麦の若葉…文字通り大麦の穂が出る前の青々とした若葉のことです。
「葉」の部分にはビタミンやミネラルなどの栄養素がバランスよく含まれており、青汁の主原料としてよく使用されています。
青汁の原料としてはケールも有名ですが、ケールと比較すると大麦若葉にはクセがないため、大麦若葉を主原料に採用している商品も多いです。
また、秋に穂がなったあとの「種子」は麦飯としても利用されており、昔は白米がご馳走だったため、麦飯を主食にしていた時代もありました。さらに、この種子に芽が出た状態の「麦芽」はビールの原料としても利用されています。
大麦若葉は野菜としてはあまり見かけませんが、麦飯やビールの原料としてよく知られています。

大麦若葉に含まれる栄養素

大麦若葉に含まれる栄養素には、食物繊維をはじめ、ビタミンB2やミネラル、酵素、葉緑素、鉄分などがあり、種類も豊富でバランスよく含まれています。また、SOD様成分を含んでおり、若々しく毎日を元気に過ごしたい方にも最適です。

大麦若葉の産地

大麦若葉の産地は国産だと大分県や熊本県など、九州の契約農家で栽培されているケースが多いです。また、無農薬や土壌にもこだわり、安全性に配慮して栽培している農家もあります。なので九州野菜で作られているドクターベジフル大麦若葉の青汁では有名でおすすめです。

大麦若葉の味

大麦若葉の青汁はケールや明日葉の青汁と比べると、味にクセがなく、美味しく飲みやすい商品が多いです。青汁の臭みが苦手な方は大麦若葉が主原料の商品を選ぶとよいでしょう。

栄養が豊富だがクセの強いケール

ケール
青汁の主原料によく使われるケールとはどのような野菜なのか?それは地中海沿岸に生育しているアブラナ科の植物です。
和名は緑葉甘藍(リョクヨウカンラン)といい、栄養価が豊富に含まれていることから野菜の王様とも呼ばれています。
日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、キャベツに良く似た形をしています。
ケールはキャベツとは違い、結球(※丸い形状に葉が巻くこと)することはせず、葉は扇状に広がった形をしています。季節に応じて一年中様々な地域で栽培されており、冬キャベツが甘いように、ケールも冬は甘く、夏は苦いという特徴があります。
キャベツのような野菜は、食べ易く品種改良することで失われてしまった栄養素もありますが、ケールはキャベツの原種に非常に近い野菜であるため、野生植物の持つ栄養価がそのまま失われることなく豊富に含まれています。

ケールに含まれる栄養素

一般的な緑黄色野菜と比較してもビタミン類が非常に多く含まれており、ビタミンK、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、食物繊維、鉄分などの栄養素も豊富です。

ケールの産地

ケールは地中海原産ではあるものの、日本では青汁の原料として、南は沖縄から北は北海道まで1年中栽培されています。

ケールの味

ケールは独特の苦味と青臭さで味にクセがあります。
野菜としてはあまり食用には向いていないため、ケールをそのまま搾って急速冷凍した冷凍青汁は少し飲みにくい傾向があります。
一方、粉末に加工されている場合、各販売業者の独自の製法により、飲みやすくするための様々な工夫がなされています。現在販売されているケールの粉末青汁のほとんどは飲みやすいといえます。
ケールの青汁を購入する際、独特な苦味が好みの方は冷凍青汁がおすすめですが、出来るだけ飲みやすい方がよい方は、粉末タイプや粒タイプ、あるいはモンドセレクション受賞の商品を選択されるとよいでしょう。

成長が早く栄養価の高い明日葉

明日葉
明日葉「夕べに芽を摘んでも、明日には芽がでる」といわれる明日葉(あしたば)ですが、成長がはやく栄養価もあり、青汁の原料としてよく利用されています。明日葉はセリ科に属しております。
味には多少のクセはあるものの、栄養価の高い野菜としておひたしなどの食用にも利用されています。
明日葉の「根」や「茎」の部分には、「カルコン」と呼ばれる黄汁の成分が含まれている点に特徴があります。このカルコンはポリフェノールの一種ですが、めぐりが気になる方やスッキリを実感したい女性の方に人気が高いです。
明日葉の根、茎、葉また、根の部分は薬用として朝鮮人参の代用としても利用されています。ケールや大麦若葉の青汁と比較すると、明日葉を主原料にした商品は少なめですが、できるだけ、この「根」や「茎」が丸ごと使用されている商品を選択されることをおすすめします。
スッキリに役立つ食物繊維も多く含まれていますので、美容が気になる女性の方は、明日葉が主原料の青汁を選択されるとよいでしょう。

明日葉に含まれる栄養素

明日葉に栄養素はケールや大麦若葉などの野菜と比較しても見劣りしません。
胃腸の調子を整えたりコレステロールの排出を促す食物繊維、細胞の再生など発育と代謝に深い関わりのある葉酸、
過剰な活性酸素の発生を抑えて体内のサビつきを予防したり、目の疲れを軽減したりするβカロテン心臓や筋肉など体内の重要な機能のバランス調整に不可欠なカリウムといった栄養素が主に含まれていて非常に栄養価の高い野菜です。

明日葉の産地

八丈島や伊豆大島などの温暖な地域が主な原産地です。

明日葉の味

明日葉の味は独特な苦味とともにほんのりと感じる甘みもあり、両方の風味が混在している、やや複雑な野菜です。
独特な風味・クセのある味と言えます。

生活習慣病の予防に期待がもてる桑の葉

桑の葉
「桑の葉」はこの蚕の餌として古くから利用されてきました。
桑は中国のシルクロードをはじめ、日本でも多くみられ、自然の状態では落葉性の高木ですが、桑畑では背丈の低い状態で栽培されています。
また、カイコの餌だけでなく、古くから漢方の生薬としても利用されており、地域によってはお茶や天ぷらなどの食用にも使用されています。
青汁での桑の葉は品種改良された「カラヤマグワ」が一般的に利用されています。健康食品としては、粉末状に加工した「桑の葉青汁」のほか、そのまま乾燥させた「桑の葉茶」としても利用されることが多いです。
養蚕産業の盛んだった頃、日本のいたるところに桑畑は存在していましたが、養蚕業が衰退するとともに徐々に減少していきました。そして現在、桑畑は青汁などの健康食品用の原材料として新たな役割を持つようになってきています。

桑の葉に含まれる栄養素

桑の葉にはお腹に優しい水溶性の食物繊維、カルシウム、鉄分、亜鉛。
そのほかにも糖の吸収を抑えるデオキシノジリマイシン、血圧調整作用を発揮するガンマーアミノ酪酸、抗酸化、抗炎症作用成分のフラボノイドなどの栄養素が含まれており生活習慣病予防に最適です。
生活習慣病予防のために青汁をとるのなら桑の葉が含まれている青汁を選ぶと良いかと思います。

桑の葉の味

桑の葉の味はスグリのような酸っぱさと、ほのかな甘みがあり、良い香りがする…ようです。ただ桑の葉を生で食べると口が紫色になるんだとか。

効能別おすすめ青汁3選

青汁は種類が多いので、どれに決めたらよいのか迷うものです。主原料をもとに効能ベースで選んでもいいですし、初めて飲む人はまずは慣れるために飲みやすい青汁を選んでみるのもいいかと思います。
そんななか今回は効能別におすすめの青汁を3つ選んで紹介していきます。

めっちゃくぜいたくフルーツ青汁

めっちゃぜいたくフルーツ青汁
初めて青汁を試す人におすすめなのがめっちゃくぜいたくフルーツ青汁。
理由はケールを含んでいないので苦味が少なく、飲みやすいとの口コミが多い青汁です。
普通の青汁でも不足している野菜の栄養素を補えるので美容にはいいのですが、めっちゃぜいたくフルーツ青汁はさらに美容やダイエット用に効果がある成分を配合しているので美容やダイエット効果にも期待が持てる青汁です。

ドクターベジフル青汁

ドクターベジフル青汁
ドクターベジフルの「ドクターベジフル青汁」は、九州産のこだわり野菜のパワーがぎゅっと詰まった青汁です。
野菜から栄養を摂るだけではなく、生きる力をもらって健康を守るというのがドクターベジフルの考え方。
主原料に大麦若葉を使用し、トマトやキャベツ、ごぼう、人参、小松菜などおなじみの野菜からケール、桑の葉など健康効果の高い野菜も使われているので、1杯でさまざまな栄養を摂ることができます。
野菜が本来持っている栄養素が最大限に生かされているのが特徴で、第6の栄養素として注目されている「ファイトケミカル」も摂ることができるのが特徴です。

やわた本青汁

ビタミンやミネラル、食物繊維、SOD酵素など健康にも美容にも効果を発揮する栄養素がたっぷり含まれた大麦若葉は、青汁にしてもクセが少ないので飲みやすくさらっとした味わい。
また、1杯あたり150億個の乳酸菌とビタミンCも配合。乳酸菌が腸で働き腸内の善玉菌を増やしてお通じを改善してくれるほか、ビタミンCが肌の調子を整え、免疫力アップもサポートしてくれます。
やわた本青汁はお通じの改善と美容への効果を期待する人におすすめの青汁です。