30代を過ぎてからだんだんと体に不具合がでてくる人も多いと思います。
最近私は股関節や内もも、下腹部の違和感や痛みに悩んでいてついに思い腰を上げて泌尿器科に行ってきたので、もし同じ症状で不安に思っている人がいたら何かの手助けになればいいなと思い記事にしてみました。

デザイナーやデスクワークに多い股関節や内ももの痛み

この記事にきている人は股関節や太ももに違和感や痛みがある。下腹部に痛みがあって不安な人が多いと思います。
今回の私の症状は下腹部(おへそより下のお腹あたり)の重い痛みや違和感。右股関節の違和感や痛み。右内ももの違和感や痛みが主な症状です。
睾丸も痛みはないですが、違和感がたまにありました。

泌尿器科での診察結果

みなさんが気になる私が泌尿器科に行ったときの診断結果は、慢性前立腺炎っぽいですね。とのことでした。
実は私は2年くらい前にも今回よりもっと弱い症状ですが同じ病院に診察しに行っていました。
その時に前立腺の診察をしてもらっていたのですが、そのときにも前立腺炎の症状がみられたので恐らくそれでしょう。ということになりました。
今回の診察で尿検査もしたのですが、尿を見る限り特に問題もないので他の病気の可能性もあまり考えられない。ということで経過観察となり、特に薬も処方されませんでした。

慢性前立腺炎の日々の対策

慢性前立腺炎は場所が場所だけにすごく心配になるのですが、症状自体はそこまで辛いものではありません。私の感覚ですが。
少し慢性前立腺炎の話をすると、前立腺は男性にだけある臓器なので男性のみの症状です。
30代~40代ぐらいの男性に多いようで特にデスクワークの人にその症状が多くみられるようです。
症状は下腹部、股関節、内もも、睾丸の痛みや違和感が一般的です。
話を戻して今回先生が薬を処方しなかったのは、

  • 薬を処方して効きだすとすぐに治ったを誤解をしてしまうこと。
  • 薬に耐性がついてしまい、本当に薬を聞かせたいぐらいに症状が進んだときに、薬が効きにくくなってしまうこと。
  • 現在の症状を考えると薬を長期に飲むより、経過を見る方が大事。

といった理由からでした。
西洋の薬ではなく東洋の漢方はどうか、とわたしが質問したところ、こんな返答がかえってきました↓

  • 漢方は効果が科学的に立証されていない。なのでなんでその薬を処方したのか?を尋ねられた時に医者としてちゃんと説明ができない。
  • 最近の研究で、漢方にも副作用があることが分かってきた。

これは先生独自の意見でしたが、なるほどなと思ってそれに従うことにしました。
もし漢方で様子見がしたい人は「竜胆瀉肝湯」が改善の効果が期待できるようです。

日々の生活の注意点

慢性前立腺炎の日々の生活のケアとして、一番大事なのは飲酒を控えることだそうです。
思い返してみれば確かに飲酒が原因で症状が悪化した感覚は大いにあります。
そして、今お酒をかなりセーブしたら症状はあまり気にならないくらいに収まってきています。
あとデスクワークや座っているときは椅子に低反発のクッションを敷くのが一番いいようです。
慢性前立腺炎はデザイナーやデスクワークでずっと座っている人に多い病気で仕事中にずっと同じ姿勢で座っているのが良くないようです。
そのため体をずっと左右に動かして常に力を分散させるのがいいようなのですが、そんなことをしていたら周囲から変な目で見られてしまう。そこで低反発クッションを使用してかかる負荷を分散してあげるのが慢性前立腺炎にはいいようです。

性行為は実はした方がいいようです

前立腺は男性にしかない臓器なので男性に限った話なのですが、マスターベーションなどで液を出すことはいいことだそうです。
もちろん出し過ぎはよくないですが、1日1回くらいは出した方がいいのではないでしょうか?
なんか調子が悪いからと言って無理に我慢しない方がよさげです。

本格的な治療は睾丸が腫れてきてから

私の行った病院の先生はもし睾丸が腫れてきたら治療の必要があります。そしてその時には発熱の症状もよく出てくるとおっしゃっていました。
もし睾丸に腫れを感じ、発熱した場合は我慢せずに病院に直行しましょう。
逆にお酒を控えて座り仕事の時間を少なくしたり、低反発クッションを使用して症状が緩和される場合は少し様子みをしてもいいかもしれません。
症状が緩和されずずっと続く場合は別の病気の可能性がありますし、症状が緩和される場合でも不安な人は病院に行ってみましょう。
行く病院は泌尿器科でいいかと思います。
この時に尿検査と採血、あと前立腺の触診をしてもらえばいろんなことが分かるので、原因がわかるだけでも気分的に楽になると思います。
今回の記事がみなさんの不安解消や病院に行く決心につながれば幸いです。