キャノン80Dにシグマ35㎜ F1.4のレンズをつけていろいろと試してみて、この組み合わせは何の撮影に適してて何の撮影に向かないかを探ってみました。
aps-cの本体に35㎜の単焦点レンズを着けた使い心地を知りたい人はぜひ参考にしてみてください。
みなさんご存知かと思いますが、キャノンのaps-cの本体だとフルサイズ換算の1.6倍の画角になりますので、今回の組み合わせではフルサイズの50㎜のレンズに似た画角になります。
もしフルサイズの本体を持っている人は50㎜のレンズの使用感として参考にしていただけると幸いです。



CANON80D×SIGMA35㎜F1.4の組み合わせを使ってみた

対象の本体 CANON80D

キャノンの一眼レフaps-cの上級機。オートフォーカスの性能や操作性明るさは70Dから比べるとだいぶ向上した。
バリアングル液晶が動物撮影に役に立つ上に動画撮影ではとても使いやすくなった初心者~上級者まで幅広く使えるおすすめ一眼レフ。

対象のレンズ SIGMA35㎜ F1.4

フルサイズ用のレンズ。
aps-cの本体でも使えますが、画角はフルサイズの×1.6倍になります。

風景の画像

山に登って山頂から撮る場合や普通の街の景色を撮影する分には普通に使える。
山の山頂からの景色に関しては、もう少し広角にしたい気持ちもありますが、35㎜でも悪くない絵は撮れます。
景色
登山道を撮影したり、登山中にある標識を撮影するのにもいい写真が撮れます。
しかし、山の中の林を引きの画角で撮ろうとすると画角が狭すぎて木の高さや広がり具合がしっかりと撮れないのでこの画角では無理です。
看板

植物の画像

↓木に咲く花はなかなかよれない
桜

↓目の前まで寄れるといい絵が撮れる
桜

花

人を撮る

人を撮るのはこのレンズの一番の得意分野かもしれません。
一般的にみなさんが人を撮ろうとする距離せ撮影した場合、恐らくウェストアップかバストアップくらいの画角になるはずで、少しの移動で自分の思い通りの画像がとれます。
ちょっと距離は必要ですが人の全身写真も十分可能なので、ある程度動ける状態でのポートレートならこの80Dと35㎜単焦点の組み合わせは最適かもしれません。
この組み合わせで人を撮るときに不都合さを感じるのは恐らく、撮影場所が動けない場合くらいだと思います。
例としては友人の結婚式の挙式を思い浮かべてもらうと想像しやすいかもしれません。

↓エジプトでの外国人
人

街撮り

街での撮影は狭さなどにもよりますが、使い勝手はよく感じます。
店の雰囲気や看板、ちょっとしたモニュメントを撮影するのにはとても適しています。
ただ、街中で大きな建物を引きで撮ろうとすると画角的にだいぶ狭く感じるのでおすすめできません。
街

大きな建築物

大きな建築物を撮影するのにはこの組み合わせはあまり向いていません。
日本の1階建ての寺院なら50m~100m離れれば引きでちゃんと取れるのですが5重の塔のような高さのあるものの全体写真は基本的に撮れません。
護国寺
なのでどこかしらを切り取って何かをクローズアップした絵になってしまいます
神社
それでもこのシグマ35㎜の描写力は素晴らしいので、彫刻や何かしら撮りたいものを定めて撮る分には問題なく使えます。
海外にあるような大きな教会も画角に収まらないのでおすすめできません。
カテドラル

動物を撮る

この組み合わせでの動物撮影は時と場合によって向き不向きが変わってきます。
この組み合わせに向いている動物は自分が飼っている動物。もしくは懐いている動物を撮るときです。
というのも動物との距離が大きく影響してきます。
猫のような警戒心の強い動物を撮影する場合、自分に懐いて近くまで寄っても逃げないようなら自分の好きなアングルで撮影できるので向いています。
さらにキャノン80Dはバリアングル液晶なので他の一眼レフ本体より動物撮影はしやすいです。
猫
逆にこの組み合わせが向いていないのは動物園やすぐ逃げてしまう動物を撮影するときです。
これらは共に寄れないからという理由でおすすめできません。
猫
もちろん「街の中にいる猫」といったように街と猫両方を映すような引きの画角で撮る場合は35㎜のレンズでも大丈夫です。
しかし、その動物単体を主役として撮影する場合は35㎜だと寄り切れないのでおすすめできません。

物撮り

食べ物や小物などの物撮りにはこの組み合わせはとても向いています。
基本的に物撮りの場合は自分の好きなように寄れますし、すごく引いて撮ることもありません。
なのでそんなに大きく動く必要もありませんし、物撮り用の画角としてはこの組み合わせは最適といっても過言ではありません。

室内の撮影

室内での撮影でも比較的この組み合わせは使えます。
ただ、やはり撮影するものによって変わってきます。
室内での小物などもの単体の写真を撮る分にはこの組み合わせで不便を感じることはあまりありません。
しかし、部屋全体を撮影したいとき。賃貸の物件の画像によく見るような部屋の雰囲気やインテリアを引きで撮ろうとすると画角が狭いので、もっと広角なレンズが必要になってきます。

CANON80D×SIGMA35㎜F1.4のまとめ

まとめとして大雑把にこの組み合わせの向き不向きをまとめると、

  • 自分がある程度動ける状況で自分と同じくらいの大きさのものまでなら問題なく撮影できます。
  • 風景や建物のような引きで撮るものに関しては比較的弱く風景なら凄く開けた景色、建物なら1階建てまでが限度だと思ってください。
  • 室内のような動きが制限せれる場所での撮影に関しては人や物を撮るのならOK、部屋の雰囲気を撮るのはNG

と思っておいた方がいいです。

35㎜単焦点を買った方がいい人

本体がaps-cでも35㎜の単焦点レンズはとても使いやすいです。
特にこのレンズがおすすめできる使い方はポートレートや物撮り、ペットを撮影する人です。
自分に子供が生まれたとか新しく犬や猫を飼った人、自分の買ったものや食べたものをSNSにきれいに載せたい人はこのレンズはとてもおすすめです。

レンズを買うときは買い取りサービスがおすすめ

カメラのレンズはなかなか高級品です。
しかし、レンズによって撮れる絵が変わるのが一眼レフの一番の醍醐味ではないでしょうか?
そのせいで、どんどん欲しいレンズが出てきてレンズ沼にはまってしまいます。
しかし、ある時気が付くと思います。あのレンズあまり使わないな…と。
そんな時におすすめなのがレンズの買い取りサービスです。


カメラ上達のコツ

私もそんなにも上手なわけでもないですが、この数年でだいぶ上達したと思っています。
昔は、どんな風に撮ったらよく撮れるのか探り探りだったのが今ではすぐにこんな感じで撮りたいってのがありながら撮影しています。
あと、明るさとか色温度も適正が分かるようになりました。
では、どうしたらカメラは上達するのか?
結論的にはカメラを多く使うこと。になるのですが、その方法は大きく2つあります。
1つは空き時間にカメラを撮ること。
もう1つはカメラの仕事をすること

ではカメラの仕事って難しいんじゃないの?と思うかもしれませんが、意外にも何とかなってしまいます。
もちろん最初のうちは全然ろくに撮影できないのですが、慣れてしまえばある程度ちゃんとしたものがとれるようになります。
恐らくみなさん仕事を持っている人がほとんどだと思いますので、副業でカメラの仕事をしてみてはいかがでしょう?
私も結婚式のカメラマンを副業でしていますが、給与もかなりよくカメラのスキルも向上するのでとても楽しく働いています。
もし副業でカメラの仕事をしてみようと思っている人は私も利用した【プロの副業】のサイトで探してみてはいかがでしょうか?

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