秋元屋の注意点と書くと何か難しいみせなのかな?と思うかもしれませんが、そういう店ではないので安心してください。
ただ、鳥貴族と同じイメージで来るとちょっと戸惑うと思うかもしれないので、事前に注意点を知っておくと秋元屋をより楽しめるかと思ってこの記事を書いてみました。
秋元屋は野方と桜台にありますが私がいつも行くのは桜台なのでそちらを基準に紹介しています。

秋元屋に初めて行くときの注意事項

人気商品はすぐになくなる

れば
一番の注意点はコレです。
16時にオープンする秋元屋ですが、人気の「れば(レバー)」などはすぐになくなってしまいます。
18時前に店に入っても「れば」がないなんてことはよくあって、実は串打ちしてないんじゃ…。と思うこともあります。
おいしいものを安く提供しているお店の多くはすぐにものがなくなる傾向があります。
なのでこの秋元屋は時間がたつにつれてどんどんものがなくなってきます。
日曜の20時以降は肉類がほとんどなくなってることだってあります。
煮込みも20時くらいにはなくなって煮卵や煮豆腐しか残っていないことやそれすら残ってないこともあります。

ここで一番言いたいのは、すぐに商品がなくなってしまうことを予め念頭に入れて行かないと、せっかく来たのに食べたいものが全然ない…ってことになりかねないのです。
なのでいろいろ選んで食べたい人はオープンの16時がそれより前に並んでおいた方がいいです。

秋元屋はやきとんでは超有名店で若いカップルもよくきますが、遅く来て注文したものがほとんどなくて残念に思ったり怒ったりする人がいるので、
初めて行く人は来店時間に注意しましょう。

焼き物は味付けが選べる

やきとん
焼き物を注文した時にだいたい本数と味付けを聞かれます。
本数は自分やグループで必要な本数を頼めばいいのですが、味付けは?と聞かれた初めて来る人はどうすればいいのか困ってしまうかもしれません。
基本的に初めて来るときは「おまかせ」で注文しておけば、食材にあった味付けで提供してくれます。
味付けに何があるのか紹介しますと「味噌、塩、たれ、しょうゆ」があります。
やきとんは味噌味で提供する店が多くあるのですが、焼き物の横に味噌が添えられてあるタイプと、
味噌だれにくぐらせてから焼くタイプと2種類ありますが、秋元屋は後者で、味噌だれにくぐらせて焼いてくれます。
シロやヒラ、ばらにこの味噌だれはよく合います。

忙しいとなかなか焼き物が出てこない

秋元屋は焼き場はそこまで大きくなく一人で回しています。
なので一気にお客さんが注文してしまうと、それを焼くのに時間を取られてほかの注文になかなか手が付けれない状態になってしまいます。
注意して焼き場を見ると、焼き場に乗ってる肉のほかに待機待ちでトレーに乗ってる肉、さらにその横に注文書だけが積まれてまだトレーにさえ乗っていない待機している注文ができてしまう状態になる時があります。
そうなるとなかなか焼き物が出てこないので、そのことを把握していないお客さんが苛立っている姿をよくみます。
がしかし、これも日常茶飯事なので、早く出てくるものをつまんで、暖かい目で見守ってあげましょう。

お酒の注文の注意点

これは注意点というほどものではないのですが、焼酎を使うお酒。ホッピーやサワー系の注文の時に少し配慮があります。
秋元屋では甲類の焼酎は金宮を使用していますが、この金宮を凍らせてシャーベット状にしています。
ここでホッピーなどの注文のときに焼酎はどの状態でもらうかを指示する必要があります。
何も言わなくても店員がシャリでいいですか?などと聞いてくるので、「はい」とだけ言っておけばいいのですが、何が選べるか説明しますと…。
・シャリ(シャリ金)…焼酎を凍らせてシャーベット状にしたもの。時間が経っても薄まらない。
・氷…液体の焼酎と氷を入れたもの。一般的なお店でよく提供しているスタイル。
・シャリ氷…焼酎を凍らせたものにさらに氷を入れたもの。シャリのみだと少しアルコールが強いので氷を入れることで少し薄まってちょうどよくなる。
秋元屋は比較的焼酎の量が多く他の店より酔いが早いので、私はいつもシャリ氷で頼んでいます。

秋元屋のおすすめ商品

れば

秋元屋の一番のおすすめは「れば」です。レバーを半焼きの状態で出してくれてねぎとおろしショウガを添えてだしてくれます。
卓にゴマ油が置いてあるので、それをかけて食べるのですが、臭みもほとんどなくとてもおいしいです。

肉巻シリーズ

秋元屋では肉巻シリーズが豊富にそろっています。
他の店ではベーコンを使ったりしますが、秋元屋ではちゃんと豚バラ肉で巻いてくれます。
中身としては、トマト、アボガド、ショウガ、レンコン、エリンギ、ニラといったものがあります。
私は時期によってブームが変わるのですが、おすすめはアボガドです。アボガドのホクホク感と豚バラ肉のうまみがよく合います。

その他の焼き物

この調子で書いていくと記事がとんでもなく長くなってしまうので、他のおすすめはざっと紹介していきます。
ばら(味噌だれ)
秋元屋の定番商品。しっかりとあぶらがのっていて、それが味噌だれとマッチし、一口食べただけで他の店との違いが判る絶品。
はらみ(しょうゆ)
適度な歯ごたえとジューシーさ。そして肉の赤みの味がしっかりしていて、肉の油が苦手とか肉の味をしっかり味わいたい人におすすめ。
ささみしそ巻
比較的味の濃いものが多い秋元屋ですが、さっぱり食べたいときにおすすめの商品。しそをささみで巻いていて半生の状態で提供してくれます。
添えつけに練りワサビをつけてくれるのでそれをつけるとよりツーンと爽快に味わうことができます。
焼きおにぎり
おにぎり(大)を焼き場で焼いて提供してくれます。しょうゆやごま油を薄く塗って味付けをしてくれているのでボリューミーでおいしいです。
かぼちゃ
あまりみなさん頼まないですが、私は初めて食べたときにこのかぼちゃのポテンシャルの高さに驚きました。
炭火でちゃんと焼くとこんなにホクホクで甘みのあるものに仕上がるのだと驚きです。

お酒のこだわり

このお店は割るようの焼酎に金宮を使用。瓶ビールは赤星、黒ラベル、アサヒと人気どころを揃えています。
私個人ではこのお店では生ビールより瓶ビールの方が雰囲気があっておすすめです。
そのほかに日本酒もおいしいものを揃えて銘柄は頻繁に変えてくれるものの価格は650円とリーズナブルです。
レモンサワーやグレープフルーツサワーは生絞りで出してくれますし、私が作っているコーヒー焼酎もこのお店で私は初めてしりました。
コーヒー焼酎は豆乳割がおすすめです。
★コーヒー焼酎の作り方★

秋元屋のまとめ

他にもおすすめはたくさんありますし、人によっての好みもあります。
しかし、何を食べてもおいしいのが秋元屋のよさでもあります。
今回おすすめしたもの以外もぜひ食べてみてください。
注意点で書かせてもらったのですが、焼き物がすぐなくなったり提供までに時間がかかったりするので、
そこに関しては寛容な心を持った人でないと苛立ってしまうので、そこを許せない人は秋元屋には向いていないかもしれません。
あと、彼女や好みの女性を連れて行って、なかなか商品が出ないと雰囲気が悪くなると心配な人も避けた方がいいかもしれません。

しかし、そこらへんの問題をなんとも思わない人にはとてもいい店です。
本当に安くておいしいものを提供してくれます。
私の場合1人で行くとあまり食べないこともあるのですが、お酒を4杯頼んでも3000円を越さないことがほとんどです。
いつも2000円前半くらいで、結構酔っ払えてお腹もふくれます。
秋元屋に通っていると他のお店でやきとんを食べると損した気分になるくらい、私は気に入っています。
もし興味がある人は、今回書かせていただいた注意点に注意して楽しく飲んで食べていただければ幸いです。