これからwebデザインの勉強を始めようとする人は参考書を買って独学で勉強したりスクールに通って勉強したりと様々な方法で勉強を始めることだと思います。
しかし、参考書を買うよりスクールに通うより大事なことが1つあります。
それはwebデザイン用のパソコンを手に入れることです。
すでに持っている人は問題ないのですが、今までネットとエクセルを少し触るくらいのパソコンを所持している人は買い替えをおすすめします。
そこで今回はどのスペックのパソコンがwebデザインに必要なのかとかパソコン環境についてかいていこうと思います。



未経験からwebデザイナーを目指す人の必須パソコンスペック

webデザインに必要なパソコンスペック
完結にいうと

  • CPU:corei5
  • メモリ:8GB

上記の2つ以上のスペックを満たせばwebデザインをするときに問題なくパソコンは動作します。
CPUは後ろの番号が続いて数値が大きいほうがスペックがいいのですが、corei5あれば基本的には大丈夫です。

上記のパソコンスペックで同時に動作させることができるもの

フォトショップ、イラストレーター、エディター、officeソフト、インターネットが同時に起動できる環境です。
webデザインの仕事では大きく分けてデザイン作業とコーディング作業があります、その2つの作業でパソコンをどんな風に使っていくかをこれから紹介していきます。
SES事業

デザイン作業時に動作させるソフト

作業の8割はフォトショップを使用するのでこのフォトショップが止まることなく、かつストレスなく動くことがwebデザインのパソコン選びには重要です。
このほかにイラストや装飾、アイコンなどを作るためにイラストレーターを使用し、調べごとをするためにインターネットを使います。
また、指示書の多くはofficeソフト(エクセルかパワポが多い)での支持が多いので、これらすべてが同時に起動できることが必要なのです。

CPUよりメモリの方が重要

これは個人的な意見なのですが、私はCPUはcorei3でもなんとかなると思っています。しかしメモリが4Gだとどうにもなりません。
前に職場でcorei5でメモリ4GBのパソコンで作業をしていたのですが、バナー制作くらいならあまりデータは重くならないので画像処理さえ重たい加工をしなければなんとかなるのですが、webサイトのデザインとなると短くても縦の長さは5000pxくらいにはなってしまいます。
そうするとレイヤーをコピーしたり移動するだけでもローディングが回ってしまいまったく作業になりませんでした。さらに書き出しなんてなると10分以上かかったりして1日でパソコンの待ち時間だけで2時間ほど使ってしまう状況になっていました。
原因は何かと調べてみようとタスクマネージャーのメモリ使用量を確認したら常にメモリはMAXまで使用していてそれで動かなかったようです。
数年前のCS3くらいの時代ではメモリは4GBあればなんとかなると言われていましたが、今は8GBは必要です。16GBまで増やしたほうがいいかというとそうでもなく、基本的に8GBあればwebデザインレベルの作業ならあまりストレスを感じることなく動いてくれます。
お金に余裕があって、手の込んだ作業をする予定の人は16GBまで増設してもいいかもしれません。
メモリ

ストレージの種類はSSDがおすすめHDDは妥協と考えよう

基本的にSSDをおすすめします。
SSDの素晴らしいところは起動がものすごく速いことです。HDDだとパソコンを起動してからソフトを立ち上げ、万全な状態で作業をしようとすると、それまでに10分かそれ以上かかってしまいます。
しかしSSDならそれが1,2分でできてしまいます。
それだけなの?と思うかもしれませんが意外にこれはかなりのメリットだと思っています。あと動作もローディングが回ったりフリーズすることが少なく安定しているので何かとストレスが少なく済みます。
SSDのデメリットとして容量が少ないことと値段が高いことがあります。値段的にはHDDと比べると1~2万円ほど値上がりすると思いますが、長い目で見るとそんなに気にならないですし、恐らくこれからはHDDよりSSDの方が主流になってくると思うのでなるべくSSDを選んだ方がいいです。
金額面を重視するならHDDであとで必要性を感じたらSSDに買い替えてもいいかもしれません。
PCスペック

macかWindowsかは好きな方で大丈夫

これもどちらでもいいですが、どちらでも使えるようにしておいた方がいいです。
デザインというとmacのイメージが強いですが、Windowsを導入している会社の方が多いようなきがします。
しかし自分の行きたい会社がどちらのOSを使用しているのかは予知できないので、できれば両方使えた方がいいです。
なので1つの考え方として、今までWindowsを使ってきた人はmac。macを使ってきた人はWindowsを選んでみてはどうでしょうか?
新しいOSの使い方を覚えるのもwebデザインのための勉強の1つになりますし。
実際、面接で今までのパソコンの使用環境についてはほぼ聞かれます。
その時に「当社はmacを使ってるんだけど経験ある?」などと聞かれて「ありません」とか「使えません」「これから勉強しようと思います」では印象が悪くなり、それが原因で落ちてしまうかもしれません。
なので、できる限りパソコンのOSはどちらもつかるようにしておきましょう。
mac

普通のwebデザインではグラフィックボードの必要ない

グラフィックボードは基本的に必要ないです。
グラフィックボードは動画や画像の処理に力を発揮しますが、webデザインで行う画像加工ではオンボードのグラフィックボードでほとんど対応できてしまいます。
高度な加工をする人以外はいらないです。
動画編集や3Dゲームを行いたい人はつけてもいいかと思います。
グラフィックボード

officeソフトは基本的に必要

フリーの代替ソフトやgoogleのサービスで大丈夫という人もいますが、officeソフトはあったほうがいいです。
理由は代替品だと文字崩れが起きたり数式がおかしくなったりするからです。
コードが書けるようになってくるとエクセルも自分でカスタムして使いやすくしたくなってきます。
そういったときに自分だけならいいのですが相手にデータを渡した時に意図したものと違う動きや見え方になってしまうことが多いので、どの会社も使用している一般的なofficeを入れておくと何かと便利です。
office

パソコン購入はどの媒体がおすすめか

いざ欲しいパソコンのスペックがわかって家電量販店に行くと高い。今回私が記載したスペックのノートパソコンを新品で買おうとした場合10万円前後が妥当な線ではないでしょうか?
さすがに勉強のためとはいえ10万円の買い物はつらい、さらにソフトも入れるともっとお金かかるし…。
となるとどこでパソコンを購入すると一番安く買えるか?と悩むことになると思います。

私の一番のおすすめはヤフオク

上記のスペックのパソコンなら5万以下で買えます。そんなにこだわりがなければ3万円台でも購入が可能です。
ヤフオクは変なものが届きそうとかお金を払ってもものが届かなそうなどと心配になるかもしれませんが大丈夫です。
私は今までパソコンやカメラ、レンズを何回かヤフオクで購入していますが、1度もそういった被害にはあっていませんし、私の希望が低いのかいつも思っていたよりいい状態のものが届きます。
まずはヤフオクでの各パソコンのスペックの相場と調べて、どの条件でいくらなら購入しようかを知ら調べしてから落札すれば中古品を買うよりだいぶ安く購入することが可能です。

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webデザイナの必要パソコンスペックと選び方のまとめ

買い物に関しては人によってこだわりがあるのでこれがいいとはいいづらいですが、webデザインで必要なパソコンスペックは今回記載させていただいた通りなので参考にしてください。
新品で購入してスペックを下げたり、中古で購入してスペックを上げたりするのは個人の好みなので自分のこだわりで決めてしまって大丈夫だと思います。
パソコンは高い買い物になりますが、webデザイン以外でも重要度の高いアイテムなので個人的には妥協せず、自分の気に入ったものを購入することをおすすめします。