私は結婚式のカメラマンを副業としてやらせていただいております。
なので今回は余興のアイデア出しに役立つ情報として最近はどんな余興が行われているのか?どんな余興が盛り上がるのか?定番の余興は?などなどと…
これから余興する予定のある人もこれから余興を依頼する新郎新婦さんに向けて
年間数十件もの挙式・披露宴を見てるから分かるおすすめする余興・おすすめしない余興について紹介させていただこうと思います。



2019年初頭!最新結婚式・披露宴の傾向

2019年に入り今この記事を更新しているのが2月中旬。結婚式の案件数も徐々に増えてきました。
そんななか2019年初頭の余興の傾向は?というと、あまり余興を行わないカップルが多いです。時期的にそこまで結婚式に熱を入れていない人たちが多いからかもしれないですが、友人スピーチやDVD上映といった無難なものにおさまります。現状を見ると2018年に流行った余興はリセットされて今は次のブームを手探りしている時期のようにも思います。
なので2018年に流行った余興のダパンプのUSAなどをやってしまうと少し古く感じて反応がよろしくないかもしれません。

流行の余興が無い場合のおすすめ

では流行の余興が無い場合はどんな余興をすればいいのか?やはり無難なのは女性は友人スピーチ。男性はDVD+何か。といったところになります。
そんな中、最近気づきましたが、一昔前の余興の長渕剛さんの「乾杯」が一周周って新しい余興になりつつあります。
この余興の強みはもともと結婚式の余興としては定番として知られている。といった強みの他に、新郎新婦の親の世代の反応もいい!ということが挙げられます。
しかし、普通に歌ってしまってはゲストの反応はよろしくありません。そこで一昔前の余興を今行うためには、ものまねなどの芸も必要になっています。
ものまねといっても芸人さんのような高いクオリティーは必要ではありません。長渕さんの場合は髪の毛を立ててサングラスをかける。あとは声質を長渕さんに寄せて熱唱すればひとまず大丈夫です。そして歌の前のスピーチで1つくらい笑いが作れれば完璧です。
もし余興で困ったら、「歌ものまね」なんていかがでしょうか?クオリティ的には下記動画くらいを目標にしましょう。

2019年の披露宴1発目の余興はなんだった?

2019年最初の撮影に行ってきました。
まだ1月中旬という閑散期なのですが、結婚式を挙げる方は結構いました。
私は土日で3件の撮影をしてきたのですが、その中で余興が行われたのは1件だけで、ほかの2件はよくあるドレスの色あてのようなイベントを少し行うくらいでした。
やはり結婚式の披露宴で余興を行う人は少なくなってきています。
そんな中、唯一余興を行ったカップルの注目の余興の内容は、DVD上映でした。
2018年おすすめ余興で紹介していた無難系のDVD上映は2019年も余興の定番として君臨しそうです。
気になるDVD上映の中身は職場の人たちのダンスとメッセージでした。
これもよくあるタイプで歌のワンフレーズごとにダンスをする場面を切り替え、ムードメーカー的な人や意外な人がダンスをしてると会場は盛り上がります。
がしかし、これは身内だから楽しめるもの。今回は新郎新婦が同じ職場だったので職場のゲストの人はとても楽しんで笑い声が絶えずよかったのですが、ふと他の卓を見るとポカーンとみてる人がほとんどでした。
知らない人がダンスしてる映像をみせられてもそうなるよなぁとおもいましたが、これはこれで仕方がないかなぁって思います。
とりあえず2019年最初の余興はDVD上映(職場同僚のダンス)でした。
これから余興を何にしようかお悩みの人は参考にしてみてください。

2018年以降流行りそうな余興

★ウマーベラス / MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン★

2018年後半から2019年前半までは流行りそうな兆しがあります。
ダパンプのUSAのようにダンスが踊れなくても応用できそうなので余興にはもってこいかもしれない。
肝心の内容ですが、ムービーやムービー+ダンスか小芝居(ムービーにつなぐための1分くらいのもの)にするといいかと思います。
歌詞を変えて動画は新郎新婦のムービーや写真を編集するとよさそうです。
まだ、世に出てない余興なので自分でアイデアを考えないといけないですが、上記のような内容にしておけば大丈夫だと思います。
ぽっちゃり系の新郎だとネタはたくさんありそうなのでおすすめです。

随時更新、おすすめ余興

★無難系-ムービー-★

新郎新婦の知人達からコメントをもらって作成するムービーは可もなく不可もなく長い間おすすめの余興の上位にいます。
1つアドバイスとして、手の込んだものを作った方が会場が盛り上がる傾向があります。

新郎新婦必読!やりたい余興がある場合は会場選びが重要

披露宴の余興には新郎新婦がゲストに予め何かやってよと依頼することもあれば、自分たちがやりたいことをやったり、ゲストにやってもらったりすることがあります。
余興だけでなく新郎さんがよく行うサプライズもそうなのですが、まず最初に自分たちがやりたいことだできる会場を選ばないといけません
よくウェルカムスピーチで、「この会場を選んだのは私たちの行いたいことを全てできる会場だったからです」とおっしゃる方もいるように、会場によってできることできないことが出てきます。
特にバンドを組んでいたり音楽が好きな人で披露宴で演奏をしたい人、してもらいたい人は会場選びに苦労すると思います。
★結婚式場の選び方★


しかし、最近は便利になって、手当たり次第情報を集め、さらに結婚式場に行っていろいろと説明を聞かなくても、webサイトやアプリのサービスで簡単に結婚式場検索ができます。
現在webサービスで一番案件数も信頼度も高いのはHanayume(ハナユメ)ではないでしょうか?

Hanayume(ハナユメ)は、結婚式総合情報サイトで全国展開をしており、一流式場まで多数の結婚式場を掲載しています。
無料のウェディングデスクもあって結婚式場に行く前に相談して目星の結婚式場を見つけてから訪問にいけるのでグッと手間が省けますし、サイトを通して申し込むことでかなり結婚式費用も抑えられます。
結婚式場選びはこういった結婚式総合情報サイトから結婚式場を探したり無料のウェディングデスクを活用すると便利です。
★Hanayume(ハナユメ)はこちら↓★


披露宴の余興は新郎新婦のために行う

新郎新婦が何を望んでいるかを考えるのが大事

余興
披露宴の余興に関する記事を読んでいると余興は親御さんのことも考えようなどという記載を見ることはあると思います。
たしかに、親族がすごく多い披露宴や、会社関係の年配者が多い披露宴というのもあります。
がしかし、余興は基本的に新郎新婦のために行うものと考えた方がいいと思います。
新郎新婦が自分たちが楽しめる余興を望むのか?ゲストが楽しめる余興を望むのか?自分たちは見てるだけ?自分も参加したい?盛り上がる余興?自分の家族や相手の家族に向けたものがいいのか?などなどと新郎新婦がやってもらって喜ぶことを行ってあげましょう。

余興の時間は5分前後

理由は2つあり1つは5分以上行うと飽きてしまう人がいる。もう1つは披露宴の時間の問題です。
1つ目の理由に関してはその通りなので省きますが2つ目の披露宴の時間は意外にも短いです。ホテルでの披露宴の場合は比較的ゆとりはあるのですが、結婚式場での披露宴の場合は本当にスケジュールがキツキツです。単純にホテルより披露宴の時間が15分~30分短いのが原因なのですが…。
余興を行うのは基本的に披露宴の再入場から新婦手紙までの間の時間です。この時間はホテルでも30分くらいしかありません。その時間に新郎側と新婦側が10分ずつ時間を使ってしまったら、それだけでほぼ終わってしまいます。
新郎新婦と話したい人などもいますのでなるべく時間は5分に抑えましょう。
余興

余興を依頼された人は新郎新婦から情報を引き出しておきましょう

余興を依頼されてた時に新郎新婦から余興内容を指定してくれればいいのですが、大体は指定してくれないと思います。
なのでどんな余興をして欲しいか?は聞いておくべきだと思います。しかし、そこでちゃんとした返答は返ってこないと思いますので下記にまとめた内容は聞いておくと後々、余興の構成を考えるときに役に立つと思います。
★余興のヒアリング内容★

  • 希望するゲストのリアクション(笑い?驚き?感動?)
  • 誰のための余興(新郎新婦?ゲスト?家族?)
  • 頼める協力者は?(新郎新婦・披露宴会場などなど)
  • ゲストの数や構成(大人数?友人主体?親族主体?会社関係主体?)
  • ゲストの性格(騒ぐの好き?おとなしい?)
  • ゲストとの親密性(新郎新婦のことをどれだけ知ってるか?)

ヒアリング内容にゲストに関することが多いですが、余興が上手くいくいかないはゲストの反応にかかっている部分が大きいからです。
おとなしい人や会社の堅物の人たちばかりでお酒もあまり飲みませんって人が集まるなか笑いを狙いにいった素人の漫才や演劇をやっても恐らくいい結果は得られないのはみなさん想像できると思います。
なのでなるべく会場の雰囲気に合わせた余興選びをするといいと思います。

そもそも結婚式の余興は必須ではない

結婚式に余興を行う人と行わない人がいますが、統計的に若い人の結婚式は余興をよく行い、年齢も30歳を超えたカップルの結婚式は余興を行わない傾向が強いです。
結婚式に余興はセットといった印象を持っている人もいるかもしれませんがそんなことはありません。
少しイベントを行っても再入場後のドレス当てぐらいで済ます人がほとんどです。

フラッシュモブはクオリティの高さが命

まだまだ仕事をしていると見かける機会があります。
若いカップルや友人知人に留学や海外生活が長い人の結婚式に多いです。
このフラッシュモブを成功させる秘訣はクオリティの高さです。
ダンスにしろ歌にしろ、この人すごいなぁってクオリティのものを用意すれば何をしても会場は盛り上がります。
企画者がダンスや歌が得意なら、それで十分なのですが、そうでない人はそれ用のイベント会社がありますのでプロの力を借りるのが成功の秘訣です。
余興

2018年おすすめ余興のおさらい

2018年12月現在の流行の余興

★ダンス系-USA ダパンプ-★

現在流行中の余興ですがそろそろ賞味期限が近付いてきた感があります。
この余興はもって2019年前半までかなざといった感じがあります。
この余興はダンスのクオリティと会場の盛り上がりが比例します。
前に流行ったパーフェクトヒューマンはダンスができなくても元々お笑い出身の歌なので問題なかったのですが、USAはダンスが魅力の大部分を占めているのでダンス初心者にはおすすめできません。
アドバイスとしてダンス経験者や新郎新婦とのダンス仲間が新郎や新婦を参加させて行うのがこの余興の一番いい選択方法だと思います。

★あきら100%★

そろそろブームが終わりそうですが、現段階ではまだ受けはいいです。
そもそも単純な裸芸なのでそれなりに盛り上がります。
注意点としては1人でこの余興をやってしまうと注目が集まってクオリティの高さが求められます。なので複数人でがやがや騒ぎながら行うのがおすすめです。
参考動画のように乳首ドリルとセットにするよりもアキラ100%のネタを深堀していった方が盛り上がる傾向があります。

古くなって危険な余興

★ブルゾンちえみ(←女性がやるなら今年いっぱい大丈夫かも)★

そろそろ古い感じがでてきた余興。賞味期限っは持って2018年いっぱいまで。
ネタに自信があるのなら年内いっぱいまで使えるネタですね。それ以降はほかのネタに切り替えた方がよさげです。

★サンシャイン池崎(←ブームの時から危険)★

ブームの時から諸刃の剣だったこの余興。
披露宴が盛り上がってる状態や宴会好きの人が多い披露宴なら大丈夫だが、おとなしめの披露宴でこれをやると冷たい拍手と失笑しかわかないので取り扱いが注意。
なので現段階ではすでに手を出さない方が無難な余興です。

★ピコ太郎(←ブームの時から危険))★

実はこの余興、私は実物を見たことはありません。たまに謝辞でこのネタを少し話す人がいましたが、失笑しか生みません。
複数人で取り扱いを考えれば何とかなるかと思いますが、ピンでピコ太郎だけの余興はかなり危険です。
私としてはあまりおすすめしない余興です。

★パーフェクトヒューマン★

歌とダンスの余興ではUSA(ダパンプ)が流行ってしまったので今更感が出てしまう余興。
この余興を考え中の人は何か関連するエピソードがない限り策の練り直しをおすすめします。

★トリセツ★

女性が行う余興では有名な余興。
そんなに盛り上がったり笑いが起きたりするわけではないが無難に行われていく。
もともと無難系の余興ですし、ブームが去った今は普通に友人スピーチ+αの何かを考えた方がいいかもしれません。

定番の余興

★ムービー上映★

友人スピーチと並んでよく見る余興TOP2に入る定番中の定番。
定番ながらも映像の内容の工夫次第でどんなアレンジも可能な私が一番おすすめする余興。
なのでアイデア出しがカギを握る。

★一番無難なメッセージ系★

過去の恩師や学校の先生なら生徒達からメッセージをもらい編集してまとめたもの。
知ってる人が出てきた時だけゲストのリアクションが起こる無難な余興。

★企画系★

やってみた系の動画を上映することもあるのですが、私個人としてはこの企画系の方がゲストは盛り上がると思います。
この企画系には驚きという要素が重要で、それを基準に構成を考えていくといいものが出来上がると思います。
テレビ番組の内容を参考にするとアイデアが出しやすく、現在だとモニタリングや水曜のダウンタウン等を見かけたりしますが、テレビ番組はお好きなもので大丈夫です。

テレビ番組の内容を使おうとすると編集が大変で編集知識がない人には難しいので、普通に自分で考えた企画でも十分、披露宴会場の人は楽しんでくれます。

★友人スピーチ★

BEST OF 無難系の余興の友人スピーチ。
これに関しては特にコメントはありません。新郎新婦が話されて嫌な暴露系だけは避けた方がいいかと思います。
あとは過去の笑える体験談や過酷な思いをした体験談などを数個盛り込むのがいいかと思います。

★ダンス系★

これはダンス経験者に多い余興です。
最初ダンス仲間が登場して少しか1曲踊って、そのあと新郎なり新婦なりと一緒に踊るパターンが多いです。
新婦さんがチアリーディング経験者だとチアダンスの余興が行われる場合があるのですが、このお色気系の余興は男性陣の受けは必ずいいです。
女性陣の感想は分かりません…。
参考動画は披露宴の余興ではないですが、今これをやればヒット間違いないだろうと思った演出です。

職業別の決まった余興

★消防士(初期消火訓練)★

新郎が消防士の場合は必ずこの余興が行われる。必ずです。
消防士の人は内容は知ってるだろうし、他の人はやらない余興なので紹介だけ。

★キャビンアテンダント(寿アナウンス)★

新婦さんがキャビンアテンドの場合に行われる余興。
ゲストがCAの制服で登場してくることと、飛行機で聞いてるアナウンスが会場で流れるのでその声と喋り方で会場が少しどよめく。
寿アナウンスはCAさんが制服を着ていることなどからSNSへのアップが禁止されているので私もマナーを守ってリンクは控えます。

ここだけの特別アドバイス

ここまで読んでくれた人にこの記事以外で書かれていない耳よりな情報です。

プロフィールDVDのアドバイス-中座中に上映されるやつ-

余興ではないですが新郎新婦さんかゲストで中座中に上映される生い立ちムービーを作成する、もしくはどこかに依頼する人にアドバイスです。
この生い立ちムービーの時にご両親の結婚式の時の写真を使うと友人ゲストにも親族にも高評価です。
これは鉄板でゲストにも親族にも必ず驚きを与えることができます。
使用するところは最初の新郎○○が生まれたときの紹介のところです。
ここで「父○○、母△△の間に生まれる」といったテロップとご両親の結婚式の時の写真を使うのが効果的です。
できればその写真をサプライズで使えればなおよいです。
参考動画には使われていませんが参考としては参考どうがの0:23の新郎誕生と1:56の新婦誕生のそれぞれ前に使うイメージです。

個人的に盛り上がると思っている余興

★ボディビル★

上記で紹介したように新婦さんがチアダンス経験があったりすると余興でチアダンスをやったりして、それが女性ぽい良さがあり盛り上がります。

それなら男性ぽさを全面に出したボディビルの余興もありなのではないだろうかと思った次第です。
そこまでマッチョではなくても消防士のように日ごろか筋肉を鍛えている人がやれば盛り上がりそうです。
内容的には、全員でポージングをしても観客が素人なので、ポージングする人と掛け声を飛ばす人で最低5人と5人は用意すると筋肉の魅力と掛け声のボキャブラリィで会場は盛り上がりそうです。
筋肉ネタは男には鉄板ですし、女性にもむっつり評判はよさそうなのでいいアイデアだと思うんですけどね。

★面白いボディビルの掛け声集★

余興DVD撮影のアドバイス

動画を撮影するときに基本は固定で撮ることです。
素人の人が動画撮影をすると手持ちで撮影するので手振れがかなり目立ちます。また映画やCMのように1カット3秒くらいの動画をつないでいくのではなく長いカットを数個つないで動画を作成すると思うのでさらに手振れが目立ちます。
なので動画を撮影するときはできれば3脚。←安いので構いません。三脚がなければ代用できる何かを使って撮影するだけでとても見やすくなってワンランククオリティが上がります。

披露宴の余興のまとめ

披露宴の余興は親族のことを考えてアイデア出しをしましょうとの声もありますが、基本的に主役は新郎新婦なので、その人が望むものを考えてあげましょう。
ただ大きな音が出るものはお年寄りが嫌がるかもしれないので避けた方がいいかもしれません。
前に和太鼓演奏の余興が行われた時があったのですが、親族のおばあ様は音の大きさに耳をふさいでいたことがありましたので…。
あとは流行を考えてダダ滑りだけは避けて乗り切ってください。