今回はwebデザイナーになるために必須のソフトと勉強法、見映えのいいポートフォリオを作成するコツなどを書いていこうと思います。



webデザイナーの必須ソフトと勉強法

必須ソフト#01-Photoshop

フォトショップ
webデザイナーが確実に使えないといけないのはPhotoshopです。
グラフィック系出身の人はillustratorを主に使っていたと思うのでPhotoshopよりillustratorの方が慣れててイラレでデザインした方がやりやすいと思う人も多いと思いますが、基本的にPhotoshopメインになります。
理由はwebはピクセル管理ってところが大きいと思います。illustratorだと書き出したりするときに少しずれたりすることもありますし。
私はイラレの方が早く操作できるしいいものもできるんだからいいじゃない‼と思う人もいるかもしれませんがダメです。
お客さんにpsdを渡したりそもそも元となるデータがpsdで作られている、自分一人だけでなく複数で1つのサイトを作成する。などなどとwebの現場では自分一人だけで完結できるものではありません。たとえ1人で完結できてしまうような現場でもPhotoshopが苦手となると面接時に嫌がられるので、合格率が下がります。

Photoshop必要スキルの目安

Photoshopの入門書に書かれていることは半分以上は頭に入っていることは最低条件で8割以上の内容は3分調べれば対応でいることが基本条件です。
そのほかにwebデザインのスキルとしてwebデザインとしての利用方法、画像補正、画像修正や加工といったものが必要になってきます。

Photoshop仕事術

この本に書かれていることは理解していて実践できるスキルは必要です。特にガイドの話はとても大事です。webサイトは縦の整列がとても大事なので、それが揃っていないだけで経験者にはスキルが足りないと判定されかねないです。私なら意図して崩すデザインでないのに縦の整列がおかしくなっていたら、その時点で不採用にします。
この参考書にはBootstrapについても書かれていますが、そこまで必要ではありません。

作品づくりが上達するRAW現像読本

画像補正でおすすめの参考書。
デザインで使用する画像は素人が撮ったものも多いですし、プロが撮影したものでもデザインによって補正しないといけません。
画像補正は下記の参考書1冊を勉強しておけば大丈夫です。これは参考書を見ずにすべてできればいいですが、補正方法は仕上げたい雰囲気によって変わるので都度参考書を見ながらでも構いません。

Photoshopレタッチ・加工 アイデア図鑑

Photoshopのデザインスキルとデザイン案を中級レベルまで引き上げてくれる私が一番おすすめする参考書。
全くの初心者でもなんとか大丈夫ですが、なるべくなら基本事項は入門書の参考書で学んでPhotoshopの機能をある程度理解してから読んだ方がいい本です。
この本1冊をすべてやりきると、Photoshopを触れるってレベルからPhotoshopでデザインできるってレベルにステップアップできます。大事なのでもう一回言いますが私が一番おすすめする参考書です。

必須ソフト#02-illustrator

イラストレーター
webデザインでillustratorを使用するときはアイコン、イラスト、logoを作成するときがほとんどになります。
必須ソフトですが、使用頻度は少ないです。
基本的なスキルがあれば大丈夫です。

必須ソフト#03-エディター

ドリームウェーバー
エディターとひとくくりにしていますがエディターと呼ばれるソフトはたくさんあります。

エディターとは

コードを書くためのソフトです。webデザイナーの場合はHTML,CSS。あとJS系を書くために使うのですが、一番身近なものでWindowsならメモ帳、macならテキストエディターになります。
しかしそれでは不便なのでみんな専用のエディターを使用します。
会社によって指定するエディターを使うように指示するとこもあるようですが基本的には自分の使いやすいものでってところが多いです。
下記に有名なエディターを紹介しておきます。

  • dreamwaver
  • Sublime Text
  • atom
  • brackets

adobeソフトの購入について

adobe
独学でwebデザインを勉強するときはadobe製品の購入は必須です。
なぜならPhotoshopが使えないことには話にならないからです。さらに使用頻度も低いですがillustratorも無いと困ります。
仕事でよくアイコンや簡単なイラストは作成するのですが、それができないとなると就職が難しくなるからです。
Photoshopとillustratorの両方を入れようとすると月に3000円かかります。年間だと36000円。結構高価ですね。
更にdreamwaverを入れるとなるとコンプリートプランに入った方が安くなります。

adobe公認のヒューマンアカデミー経由だとアカデミック版が購入できて格安になる

adobe
普通にadobeのコンプリートプランに加入しようとすると月々5980円かかります。年間で約72000円。さすがに払えないと思います。
しかし、それを約40000円で購入する方法があります
それはネット通信の学生になり学生プランを購入する方法です。
特に怪しかったり難しいことはありません。機能に制限もありません。
もちろん今回紹介するヒューマンアカデミーはadobeと提携している学校なので安心です。
通信学校と言っても一番安いプランにすればほとんどお金はかかりませんので、adobeを安く購入するための通信学校だと思っていただければ大丈夫です。
独学のときも就職してからも自宅での勉強は当分必要になってくるの最低でも1年はadobeが自宅で使用できる環境を整えておいた方がいいです。

3種類のwebデザインの勉強方法

スクールに通う

webデザイン
webデザイナーになりたいのならwebデザインのスクールに通うのが一番おすすめです。
お金は多少かかりますが、これからの人生に大きくかかわってくることなのでそこへの投資は個人的には重要だと思います。
スキルは目に見えないのでお金をかけづらくなってしまいますが、そこは投資をした方が人生を通して考えたときに遥かに優位に働きます。
スクールに通った方が独学よりポートフォリオの質も上がりますし、就職にも有利ですのでスクールには通うことをおすすめします。
このポートフォリオはwebデザインの就職・転職で一番重要でポートフォリオのクオリティで採用の8割は決まると言っても過言ではありません。

職業訓練校に通う

職業訓練校の場合は無料になりますが、やはり質は落ちます。
職業訓練校の場合は本当に基本的なことしか学べないのでそこから自分でさらに勉強しないと就職は難しくなります。

独学

webデザイン 未経験
独学はお金は参考書とソフト代だけで済むのですが、何を勉強しないといけないのか?自分に何が足りないのか?どのレベルになったら就職できるのか?を自分で調べて計画を立てていかなければなりません。
さらに無料ほど怖いものはなく、少し心が折れれば簡単にあきらめてしまうことができてしまいます。
自分でこのくらいやれば就職できるかと思って作成したポートフォリオを持って行って面接に行っても全然受からず挫折ってパターンはよくあります。

webデザイナーの必須ソフトと勉強法のまとめ

webデザインに必要なソフトの勉強法で一番いいのは実践です。
いくら本を読んでも実際に手を動かさないと身に付きませんし、実際に作品を作らないと、どんなところに苦労するのか?などもわかりません。
なのでまずはソフトを毎日さわることが大事、そしてトレースでもいいので作品を作っていくことが一番の勉強法だと思います。
もし、あなたの友人で何かデザインをしてほしい人がいたら協力してあげると、とてもいい勉強になるはずです。

ソフトが使えるようになったらポートフォリオの作成

ソフトの使い方をある程度覚えたら今度はポートフォリオを作っていきましょう!
ソフトの使い方がまた完璧でなくても大丈夫です。ポートフォリオを作りながら覚えればいいですし、そちらの方が効率がいいです。
またポートフォリオは1作目から十分なものはできません。数個作品を作ってやっと転職用ポートフォリオに使えるレベルになるはずです。
次回の記事ではそのポートフォリオの作り方について未経験からwebデザイナーになるためのポートフォリオの作り方の記事で紹介していきます。