海外旅行・一人旅の防寒対策と便利アイテム

海外をいろいろと回ってるといろんな気候の地域があります、様々な環境下で生活しないといけなくなります。
日本に住んでいれば同じ環境下でで服や持ち物を選んで出かければいいのですが、海外旅行中は荷物が限られてきます。
そんななか、海外旅行や海外一人旅がグッと楽になるおすすめの防寒対策と便利グッズを紹介します。



海外旅行・一人旅のおすすめ防寒対策用品

ダウンジャケット

ダウンジャケット
長期での海外旅行中の防寒対策のアウターはダウンジャケット1択になります。
おしゃれ度は下がりますが、コート等より断然持ち運びが楽なります。
そこで、ダウンジャケットというとみなさんユニクロのウルトラライトダウンジャケットを思いつくのではないのでしょうか?
軽くて小さくたためるし…。
間違った選択ではないのですが、私が海外旅行や一人旅の防寒対策としては登山用のダウンジャケットをおすすめします。
これはネットでは分からないので実際にお店で確認して欲しいのですが、登山用のダウンジャケットとユニクロのそれだと厚みが全然ちがいます。

しかし、山用のダウンジャケットはユニクロのウルトラライトダウンジャケットのように小さく収納できるのです。

★登山用ダウンジャケット★
ダウンジャケットは基本的に日本の冬のようなとても寒いときに着るのでなるべく暖かい方がいいです。そのためには厚さ(綿の量)がダイレクトに影響してきます。なので、ユニクロのダウンジャケットだと少し物足りない時が必ず出てきてしまいます。
値段は変わってしまいますが、それだけ防寒対策や収納面での価値はありますし寒いところで防寒対策を怠ると体調不良を起こします。海外旅行中に体調を崩すと旅行自体が楽しめなくなったり、一時的に休養のために用もないところに滞在しないといけなくなり不要な日数もかかってしまい余計な出費にもつながります。なので長期の海外旅行では登山用のダウンジャケットをおすすめします。

レインウェア

ヨーロッパ7泊8日旅行とかのツアー旅行なら傘でいいのですがそれ以外ではレインウェアは必須です。
海外旅行のスタイルが旅になると必ず雨と遭遇します。
傘を持っての旅行は邪魔でしかないので基本的に雨はレインウェアで防ぎます。
また風が強い場所での風よけのように防風・防寒対策としても使えます。
レインウェアはGORE-TEXのものを選びましょう。
GORE-TEXは素材の名前です。
これは画期的な素材で外からの雨は防ぐのですが、内側の汗とかはちゃんと発散してくれるミラクル素材です。
登山界の革命児といってもいいこのGORE-TEXなのですが、ほかの素材のレインウェアと比べると快適さが全然違います。
もちろん着ていると蒸れたりするのですが、意外にすぐに乾きます。普通レインウェアを着ているとずっと蒸れたままのイメージがありますが、GORE-TEX製はちゃんと乾きます。そしてそれがものすごく速い。
さらに風にもかなり強いので少々値段が張りますが必ずGORE-TEX製を選んだ方がいいです。
安く購入しようと思ったらモンベル社のものが比較的安いです。
★GORE-TEX素材のレインウェア★

セーター

防寒着
防寒対策の衣類はいろいろ防寒対策ありますが、おすすめはセーターです。セーターはかさばるのでなるべく薄手のものがいいとなります。そうするとカシミヤが一番です。しかし高い。となると、ユニクロでカシミヤセーターが正月とかに半額で買えるので必ず買っておきましょう。
インナーの防寒着はジャージとかフリースとかいろいろありますが、暖かく熱を発してくれるのはやはりセーターです。
海外旅行中の寒いところや高所で自分で体温を温めづらいところでは1枚あるのとないのではだいぶ差が出てくるのでなるべく持っていくようにしましょう。

海外旅行での夏服の選び方

夏服
これまでほとんど海外旅行での冬服・防寒対策を書いてきました。しかし夏服や暑い地方ではどんな服装がいいのか?と思われる方もいるかもしれません。海外旅行での夏服は基本的に自由でいいです。自分の過ごしやすい楽な服装が一番です。しいて言うなら長ズボンよりハーフパンツの方が快適です。ってくらい。
というのも海外旅行で問題になるのは荷物の制限。その多くは防寒具のようなかさばるのものが影響しています。なので夏服のようなかさばらないものは何を持って行ってもそんなに大きな影響にはならないのです。さらに夏服は冬服に比べて安いので邪魔なら捨てて、必要なら買い足すことが簡単にできてしまうのです。
むかし、長期旅行にはボロボロのインナーを持って行って、ところどころ捨てて荷物を軽くしていくんだよ。って話を聞いたことがありますが、インナーなんてものはほとんど場所を取らないのでわざわざボロボロのものを持ってかなくてもいいですし好きにして大丈夫です。パンツやエアリズムが5枚くらいあってもバックパックをほとんど圧迫しないですし、それだけあれば1年は暮らせますし。
念のために朝晩冷えたり、標高が高くなると気温が下がるので防寒対策として薄手のフリースとか防風対策でレインウェアがあると便利です。

海外旅行・一人旅を快適にする便利アイテム

寝袋

寝袋
私はしませんが旅行中、野宿をする人は必須です。またバックパッカーは空港泊や現地ツアーに参加することが多いのでそのときにも使用します。。バス移動で寒い時の防寒対策や宿の毛布が汚すぎて使いたくない時などにも使えるので、女性も持っていた方がいいものになります。
長期旅行するならほぼ必須です。ヨーロッパとか先進国なら必要ないですが大阪の西成のようなところに泊まる予定の人はあった方が快適に過ごせると思います。
寝袋の性能もダウンジャケットと同じく綿の量で耐久温度が変わります。となると登山用の物の方がよくなってきます。
アマゾンとかで安い寝袋も変えますがちゃんと登山用のものを購入した方がいいです。その理由はコンパクトになるからです。
長期旅行やバックパッカーの旅でこの寝袋は一番場所をとるぐらい大きな荷物です。よりコンパクトにたためる登山用のものを持って行った方がほかの荷物もたくさんもっていけるのです。当然より低い温度に対応してる寝袋の方がかさばるので、そこまで高性能でなくても大丈夫です。confortの温度が0~5℃くらいのもので十分です。

マット

マット
泊まろうとした宿の部屋がすべて埋まってるとき、ベッドなないけどそこらへんの床で寝ててもいいよ。ってときはたまにあります。ほかに空港泊や現地ツアーの時にもこのマットは使うことになります。基本的に寝袋とセットですね。
マットはよくあるくるくる巻くスポンジタイプや折り畳みタイプ、空気で膨らますタイプとありますがどれでも大丈夫です。基本的にマットは手荒く扱うのでバックパックの外にくくりつけてる人が多いです。なので自分のザックにつけやすいものを選べばいいと思います。ただ、外に取り付けるのが邪魔になるって人は膨らますタイプなら小さくできるので、そちらを選ぶといいと思います。

エマージェンシーシート

これはそんなに使うことはないのですが、主に防寒・防風対策に使います。また、ホテルのベッドが汚い場合、マットの上に敷くとダニ対策として使えて便利です。
知らない人も多いですが薄い銀紙みたいなシートでペラペラです。事故のニュースで停体温症の人がシートに巻かれて救出されている様子を見たことがあるかもしれませんがその巻いてるシートがこれです。
使用頻度は低いですが、値段も1000円しないくらいですしかさばらないのであって損はないです。バス移動や安宿の防寒対策として寒い時に羽織るだけで汗をかくほど暖かくなります。これはただ人間が発している熱を周りに逃がさずに反射させてるだけなのですが、それだけでこんなに暖かくなるんだと驚きます。
ただ、蒸気を通さないので汗がこもるのが問題です。汗をかくようになったら十分暖かくなってるはずなので少し熱を逃がすなどして対応しましょう。
この商品はそんなに種類があるわけではないので。買うとしたらSOL社のものがコンパクトさと性能でおすすめです。NASAのものもあり性能はいいのですが、少しかさばるので旅にはSOL社のものをおすすめします。
寒い時以外にも宿のベッドがあまりにも汚い時はこのシートを敷いてその上に寝袋で寝ればどんなところでも快適にダニに噛まれることもなく過ごせます。

速乾性衣類・タオル

タオル
長期旅行をすると洗濯は自分ですることが基本です。さらに洗濯機などはないので自分の手洗いです。
そうすると脱水が自分の腕力勝負になるので洗濯機のようにしっかり脱水できません。
★旅人の脱水テクニック★

  1. 衣類を蛇口のような固定されているものに巻き付け固定し、雑巾のように絞る。
  2. 片方が固定されているので両手のフルパワー

    で衣類を絞ることができます。

  3. 脱水したい衣類の外側にタオルを巻き付け一緒に絞る。
  4. 自分で雑巾絞りのように衣類を絞ると絞って浮き出てるのだけど落ちてくれない水分がたくさんあります。タオルを外に巻いて絞るとそのような水分をタオルが吸い取ってくれるので普通に絞るよりしっかり脱水できます。

以上の脱水テクニックを駆使しても素材の差はやはり大きいです。
化学繊維系の速乾性Tシャツなら普通の雑巾絞りでもかなり脱水できるし、すぐ乾く。
タオルも速乾性が1,2枚あるとシャワー後の水分を速乾性タオルで吸い取れば、あとはフェイスタオルのような小さいタオルでもしっかりと水分を拭き取れます。さらに速乾性タオルはすぐ乾くので少し洗って干しておけばまたすぐ使えるので長期旅行に役立つ便利アイテムです。
本当はバスタオルが使いたいのだが、かさばるので海外旅行には持って行けても1枚だけ。なのでかさばらないフェイスタオルなどでどれだけ快適に過ごせるかが長期の海外旅行では重要になってくるのです。バスタオルは洗濯も大変ですし…。

パスポート入れ

ビザ
旅をしているときにパスポートを提示することは多いです。宿や国境のほかにバス移動中はよく検問があるのでその都度パスポートを見せることになります。
パスポートを貴重品入れに入れる人もいますが、パスポートを出すたびに本体の財布を見せることになってしまうので少し不安になります。
また、国によっては国境の職員や検問もお金を盗んだり難癖付けて取ってきたりするのでなるべく金目のものは見せない方がいいです。
そういったことを考えると中南米やアフリカのような治安があまりよくないところに行く場合はパスポート入れはあった方がいいと私は思っています。
私の場合、首からかけるパスポート入れを世界一周の時に使用していたのですが、その中にジップロックに100ドル札を1枚入れていました。これは本体の財布が盗まれたとき用でリスクヘッジにも役に立ちます。

ヘッドライト

ライト
旅行中、安宿に泊まると常に電気がついているわけではないし暗かったりします。さらにドミトリーの部屋に泊まってるときに朝早くでてたりする時は部屋の明かりはつけれないのでヘッドライトが役に立ちます。
携帯のライトでいいじゃんと思うかもしれませんが、

旅中常に充電できるわけでもないのでバッテリーが切れたり、明かりのないところで何か読み書きする場合はヘッドライトがかなり重要になってきます。
一番力を発揮するのは現地ツアーに参加するときかもしれません。

普通にホテルではなくテントや外で寝泊まりする現地ツアーにも参加することになるのでそういうときの明かりはヘッドライトが一番便利です。理由は両手が使えるから。さらに見たいところに簡単に明かりを当てれるからです。
ヘッドライトも登山用のものがいいの?と思うかもしれませんがこれに関しては登山用でなくてもいいです。
ヘッドライトの値段は明るさ(ルーメン)の強さによって変わります。当然明るい方がいいのですが、そこまで高くなくてもいいかと思います。あと、点滅や赤ライトの機能もありますが、それもなくて大丈夫です。点滅はほぼ使わないし赤ライトは上に書いたようなドミトリーの部屋で明るいライトをつけると周りに迷惑をかけるときや登山とかで夜の風景を撮ろうとするときに普通のライトだと周りの人の撮影の邪魔になってしまうのでその時に使うぐらいです。
1点注意した方がいいのは、光はなるべく広がるものの方がいいです。魚眼のような局所的にしか当たらないライトはやめておきましょう。

防寒対策・便利グッズのまとめ

ここまでいろいろと防寒対策・便利グッズについて書きましたが世界一周するなら防寒対策はしっかりした方が快適に過ごせますしいろいろと楽になります。特に南米旅行に行く場合は防寒対策の良し悪しで辛さや快適さが変わってきます。逆に、寒いところに行く予定がなかったり、そもそも快適なホテルに泊まる旅行の場合は今回書いたようなものは必要ないので旅行用に買い足すようなことはしなくく大丈夫です。
防寒対策をリストアップするとどんどんお金がかかるなぁって思う人が多いと思いますが、やはり必要なものは必要です。しかし、お金はかけたくない…、って人には朗報があります。
★海外旅行の持ち物の関連記事★