人と話をして
「コーヒー好きなんですよー」
なんて言っていると、僕も私も好きですよーって人は結構いる。
がしかし、どこのコーヒー豆が好きなの(生産国や種類)?といった話をするとそこらへんはよくわからないと返ってくることが多いです。
今回はコーヒーは好きだけど、豆によってどんな味の違いがあるのかわからないとか、コーヒー豆を買って自分で家で楽しみたいけど何を買えばいいのか分からないといった人でもまずは大きな違いのあるコーヒーを飲み比べてみたら違いが分かると思います。

★コーヒーの3種類★

  1. マンデリン系コーヒー
  2. カリブ海系コーヒー
  3. モカ系コーヒー

誰でも3種類に分けると違いが分かる‼️コーヒーの違いと特徴!

1.マンデリン系コーヒー

マンデリン
このタイプは皆さんに一番馴染みの多いタイプです。
コクがあって苦味もある。酸味は少なく種類によって異なる香りがある。品質のいいコーヒー豆だとこの香りはフローラルのような…とかカシスのような…といった表現をされることが多いです。
マンデリンはインドネシアで生産されるコーヒー豆です。インドネシアは様々な種類のコーヒーを生産していますが、一番人気はおそらくこのマンデリン。噂ではブルーマウンテンが出て来る前までは世界最高峰の品質と言われてたんだとか…。
酸味も少なく味がしっかりしているので焙煎してから日数がある程度経っても大きく味や香りが劣化せず、アイスでもホットでも美味しくいただける優秀なコーヒー豆です。先に香りの表現でフローラルのような…と書いたのですが、その香りを持っているのがこのマンデリンです。
マンデリン系のなかでも味や香りはさまざまですが、代表的な産出国ではコロンビアとかグァテマラ(アンティグア産)、ケニアとかもこの部類に入ります。皆さんのよく知るコーヒーはほとんどこの分類に入ってしまうと思います。
なのでよく「コーヒーの違いってわかんないんですよー」と言う人がいますが
同じような味のコーヒーを飲んでるから違いが分からないのです。

では、コーヒーの違いを賞味するためにはどうしたらいいのか?
答えは他の2種類のコーヒーを飲んでみることです。

2.カリブ海系コーヒー

カリブ海
この種類で一番有名なのはブルーマウンテン‼生産国はジャマイカです。
他にキューバやドミニカ共和国といったところが生産国にあげられます。まぁカリブ海諸国で生産されていて風土が似てるので味も似てるのでしょうね、きっと。
肝心のコーヒーの特徴ですが、
一番の特徴は香りです。これに関してはマンデリン系コーヒーみたいに何々のようなとたとえづらいのですが、高貴な香りがします。そして酸味とコクもありますが、香りを活かすためにあまり深煎りにしないせいか全体の味としてはそんなに強くなくライトボディであることが多いです。そして苦味も弱めです。
カリブ海らしく、スッキリ爽快で香り高く余韻にコクが残る。そんな感じのコーヒー豆です。そのなかでも香り、酸味、コクなどのバランスが一番いいとされているのがブルーマウンテンらしいです。私はお高いからストレートで飲んだことないんです。私はいつもキューバを楽しんでいますが、私の購入しているお店はキューバの豆だけ浅煎りにしていてナッツのような香ばしさがあります。また、それをアイスコーヒーにすると香ばしさと爽快感があってとても美味しく頂けます。

3.モカ系コーヒー

モカ エチオピア
モカ系コーヒーと言っても私が言うモカはエチオピアのモカです。
世界でモカと呼ばれるコーヒー豆を生産しているのはエチオピアとイエメンです。知名度はイエメンの方が上なはず。昔コーヒールンバという映画でモカマタリNo9というのが出てきたとの噂を聞いたが確かではない。
がしかし、イエメンの情勢が悪化してなかなか輸出が困難になり手に入れづらくあった。そこで勢力を伸ばしてきたのがエチオピアモカ。イルガチェフェG1などという名前で売られています。
この2つのモカは同じ名前なのだが味は全然違います。最初に私が言うモカはエチオピアのモカと言ったのはそれが理由です。イエメンのモカはどちらかと言うとマンデリン系コーヒーに入ると思います。
が、エチオピアモカだけ違う分類してます。それはエチオピアモカだけが持つ香りがあるからです。先に言っておきますが、エチオピアはアフリカ大陸にあります。
このアフリカ大陸で生産される豆には1つの特徴があります。それは野性味のある味がする。と言った特徴です。
そんなことをいうと獣臭い印象をもつかもしれないですが、そういうイメージではありません。果実味が強いことが多いのです。マンデリン系コーヒーで紹介したケニアはカシスのような香りが強いですが同時にコクも強いです。ほんとワインのフルボディのような感じです。
話はそれましたがエチオピアモカだけ違う分類にした香りとは…
ストロベリー系の香りがするのです他にピーチのようなと表現されたりもします。そんな女性形の香りがするので
「コーヒーの女王」と紹介されることも多いです。
そしてチョコレートのようなコクも持っています。さらに酸味もあります。
エチオピアモカの味を表現すると最初フルーティーな香りと酸味を感じ余韻でチョコレートのようなコクが残ります。
そして、香り高い女王だけあって品質は長く持ちません。コーヒー全体を通して一番の魅力は香りだと思うのですが、その香りが一番早く失われてしまいます。コーヒーを楽しむためには焙煎後はなるべく早く、そしていれた後もなるべく早く飲むと美味しくいただけますし、コーヒーの違いもより強く感じられるお思います。

コーヒーの違いと特徴のまとめ

コーヒーは生産国が違っても味が似ているものはたくさんあります。コーヒーって味に違いがあるのだろうか?と疑問に思った人は今回紹介させていただいた3種類それぞれストレートコーヒーのブラックで飲み比べてみてください。
絶対に違いがわかると思います。ブレンドコーヒーであったり、砂糖やミルクを入れてしまうとコーヒーの特徴が分からなくなってしまうので必ずストレートで飲みましょう。今までブラックコーヒーは苦手という人もちゃんとしたブラックコーヒーを飲めば考えが変わるかもしれません。